映画情報 ゲゲゲの鬼太郎を見よう!

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石塚慶生プロデューサーインタビューより

映画ゲゲゲの鬼太郎は大好評のようです。ウエンツの話題が多く出ていますが、プロデューサーのインタビューもありました。


映画ゲゲゲの鬼太郎 米子出身プロデューサーに聞く


 初の実写版となる映画「ゲゲゲの鬼太郎」が二十八日から公開される。鳥取県米子市出身で、映画の制作に携わった松竹の石塚慶生プロデューサー(38)に、作品に対する思い入れや見どころを聞いた。


チラシを手に「声の出演も豪華キャスト。ぜひ多くの人に見てほしい」と語る石塚さん
 −映画制作のきっかけは?

 「映画化を考えたのは、邦画の人気が出てCG化や漫画の実写化がはやりつつあったころ。ハードルは高いが、ふるさとに関する作品で一番思い入れのある『ゲゲゲの鬼太郎』の映画化に挑戦したかった。三年越しで準備し、一番やりたかった作品がようやくできた」
豪華キャスト
 −豪華キャストがそろった。

 「すべてが思い通り以上のキャスティング。これだけのキャストがそろったのは、『鬼太郎』という強烈なブランドをみんなが好きで、知っているということが大きい」

 「キャスティングにあたってはキャラクターの性格などを細かく分析した。鬼太郎役のウエンツ瑛士君は、イケメンで鬼太郎と見た目は違うが、大事なのは内面。水木先生が『ベイビーちゃん』と例えるように、ピュアで興味あることにのめりこみ、正義感が強いという鬼太郎の内面を考えると、ぴたりとはまる」

 −見どころは?

 「一番面白いのはCG。目玉おやじや一反もめん、ぬりかべが見たことのない動きをする。日本の映画もここまできたというところを見てほしい」
テーマは親子、家族
 「ストーリーにもこだわった。『親子』『家族』をテーマにしたかった。目玉おやじと鬼太郎は深い信頼関係で結ばれていて、そこには目も当てられないくらい美しい親子愛がある。そこを一つの軸にし、別れてしまう家族を鬼太郎ファミリーが修復するという話を作った」
“楽しく生きよう”
 −鬼太郎が長年愛される理由をどう考える?

 「今回、五期目のアニメがスタートするが、こんな作品はほかにない。それぞれの時代に鬼太郎が見たいと、作り手も視聴者も思うのでは。つらい事件が多い世の中だが、鬼太郎を見ると人間の想像力の面白さや楽しさを感じ、楽しく生きようというメッセージを感じることができる」

 −鳥取のみなさんにメッセージを。

 「人間の心を持つすてきな妖怪たちを、水木先生が鳥取で作り出したわけで、とても誇れること。全国、世界に通じるものが鳥取で生まれたのはすごい。ぜひ多くの人に映画を楽しんでほしい」

新日本海新聞社
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映画「ゲゲゲの鬼太郎」初日大成功!!

映画「ゲゲゲの鬼太郎」の初日の舞台挨拶は、大好評だったようですね。
我が家でも、娘が大好きなので、テレビやyahoo動画で見ています。自分が子供のの頃に見たテレビを大人になった今、子供と一緒にみているのは、なんとも不思議な気分ですね。


漫画家、水木しげる氏(85)の人気妖怪漫画を実写化した映画「ゲゲゲの鬼太郎」(本木克英監督)が28日、初日を迎え、興行収入30億円を見込む好スタートを切った。都内で舞台あいさつを行った主演のウエンツ瑛士(21)は「続編? やりたいですね」と意欲満々。井上真央(20)ら各出演者も口々に次回作の構想を披露し、製作サイドにパート2実現を促していた。

 鬼太郎ブーム再燃だ!

 この日、全国342スクリーンで封切られた「ゲゲゲの鬼太郎」は、午前中の比較で一昨年夏公開の妖怪映画「妖怪大戦争」(三池崇史監督、興収20億円)の1.5倍以上となる動員数を記録。GWはまだまだこれからだけに、配給元の松竹は「30億円は見えた!」と鼻息を荒くした。

 初日舞台あいさつが行われた東京・有楽町の丸の内ピカデリー1も若い女性客を中心に超満員。

 「昨日の夜は不安でしょうがなかった」というウエンツは、予想以上の盛り上がりに大喜びで、「人生をかけてのぞんだ作品」と胸を張り、「また鬼太郎? ぜひやりたいですね」と早くもパート2製作に意欲。

 妖怪役をやりたいと話していた井上も、「もし鬼太郎2があるなら、(井上が演じた人間のヒロイン)実花も実は妖怪だったという設定でやりたい」と、会場のスタッフに猛烈アピールした。

 昨年初夏の撮影中、蚊に刺されて大変だったという子なき爺役の間寛平(57)は「子なき爺って裸じゃないですか。かい〜て(=かゆい)、かい〜て。第2弾は必ずあると思うんやけど、冬やったら寒いし、撮るんだったら春にお願いします」と監督に直訴。砂かけ婆役の室井滋(46)も「次回はぜひ、私と寛平さんの若いころのラブストーリーを」とPRした。

 こんな出演者たちの要望もあり、松竹では「本当に大ヒットしてお客さまの要望があれば、続編も検討します」と前向きな姿勢を見せた。

 現在フジテレビ系で放送中のアニメ版(関東地区は日曜前9・0、地域によって放送時間は異なる)も、初回から9%前後の同時間帯においては好視聴率を記録中。映画がヒットすれば、本当に続編決定もありそうだ。

2007年4月29日(日)05:53 サンケイスポーツ


それにしても、鬼太郎は本当にいいヤツですよね〜
なんでねずみ男と友達なのか、ずっと???でした。
大人になった今、ねずみ男の何度失敗してもくじけないところがすごいな〜なんて思います。
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4月28日(土)舞台挨拶

映画ゲゲゲの鬼太郎(実写版)が4月28日(土)に全国ロードショーされるそうです。

4月28日は初日ということで、舞台挨拶もあるそうです。

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於:丸の内ピカデリー1(東京・有楽町マリオン) 
4月28日(土)初回(10:10の回)上映終了後及び二回目の上映前(13:20より)

[登壇者]
ウエンツ瑛士、井上真央、田中麗奈、間寛平、室井滋、本木克英監督(以上すべて予定)

■初日舞台挨拶上映回チケット発売について
4月28日(土)の舞台挨拶付上映の回は全席指定席・定員入替制での上映となります。
舞台挨拶付きの上映をご鑑賞頂くには舞台挨拶の回の指定席券が必要です。前売券では入場できませんのでご了承下さい。
料金:一般(1,800円)、大高生(1,500円)、中学小人幼児<3歳以上>(1,000円)、シニア・夫婦50割(1,000円)

販売開始日時: 4月21日(土)午前11:00よりインターネット及びローソン店頭にて販売開始!(お一人様2枚まで)
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目玉のおやじは来るんでしょうか?
子供のころゲゲゲの鬼太郎をアニメーションで見ていましたが、
アニメーションで見ていたものを実写で見るととても不思議な気分です。アニメーションでは、自分の中でキャラクターを作り上げているんでしょうね。だから、自分の作り上げたキャラクターと実写で演じている方とのずれがあると(あって当然だと思いますが)なんとなく違和感を感じるのかもしれません。
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ゲゲゲの鬼太郎が映画化される!

不朽の名作コミック、待望の実写映画化!

1965年より、コミック誌各誌に連載され、日本に一大妖怪ブームを巻き起こした奇才・水木しげる原作の超人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」。幽霊族唯一の末裔・鬼太郎とその父親である目玉おやじ、彼らをとりまく個性あふれる妖怪たちの奇想天外な物語は、フジテレビ系でアニメ化もされ、世代を越えて愛され続けてきた。そのユニークなキャラクターが、ゲームや玩具、グッズへと活躍の場を広げ、アニメシリーズのDVD化も話題沸騰中の今、原作誕生から40年の時を経て、満を持して実写映画となって登場する!
映画では、海外のクリエイターにも多大な影響を与えた原作コミックの魅力を生かしながら、妖怪世界と人間界を行き来する鬼太郎が、強力な魔力を持つ妖怪石をめぐって最大のピンチに陥るオリジナルストーリーを展開。最先端のCG技術により、新感覚の妖怪ワールドが出現する!

超豪華キャストが演じる個性的な妖怪たち

鬼太郎を演じるのは、音楽ユニット"WaT"で大ブレイク、バラエティ、ドラマなど多彩なジャンルで大活躍中のウエンツ瑛士。そのクールなルックスとしなやかな感性で、新しい鬼太郎像に命を吹き込んだ。鬼太郎の悪友・ねずみ男を演じるのは、話題のTVドラマ「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」で主演を務めるなど、今最も注目を集める俳優、大泉洋。原作コミックからそのまま抜け出てきたような風貌で、鬼太郎との軽妙なコンビネーションを披露する。また、鬼太郎親子に何かと世話を焼くキュートなガールフレンド・猫娘に田中麗奈、ゲゲゲの森のご意見番・子なき爺と砂かけ婆に間寛平と室井滋らが豪華共演。CMや演劇界で世界的に活躍する超一流スタッフ陣による特殊メイクと斬新なコスチュームで、現代的で個性的なキャラクターたちを生み出した。そして、映画オリジナルのヒロインで、鬼太郎と共に事件に巻き込まれていく女子高生・実花をTVドラマ「花より男子」、映画『チェケラッチョ!!』で、フレッシュな魅力を振りまいた井上真央が演じる。このほかにも、ろくろ首や輪入道など、水木作品には欠かせない妖怪たちを意外な人気俳優たちが演じるのも見逃せない!

ワールドクラスのVFXを駆使した鬼太郎ワールド!

特殊映像効果には、国境を越え最高水準のスタッフが集結! 霊毛ちゃんちゃんこ、リモコン下駄、髪の毛針など鬼太郎の必殺技は、『少林サッカー』『カンフーハッスル』など香港アクション作品のCGを手掛けたセントロ・デジタル・ピクチャーズが担当するほか、日本の第一線で活躍するクリエイターたちが、目玉おやじや空飛ぶ一反木綿等を、想像を超えたリアリティで創り上げた。監督は、デビュー作『てなもんや商社』で藤本賞新人賞を受賞し、映画『釣りバカ日誌』シリーズ(11作?13作)、『ドラッグストア・ガール』やTVドラマ、舞台の演出など幅広い才能を発揮している本木克英。

日本が生み出した、世界に誇る独自のキャラクター、妖怪。2007年G.W.、日本一有名な妖怪・鬼太郎がスクリーンを席巻する!!

ストーリー

ゲゲゲの森で父親の目玉おやじや仲間たちとのんびり暮らす鬼太郎のもとに、ある日届けられた一通の手紙。それは恐るべき魔力を秘めた<妖怪石>をめぐり、妖怪界と人間界を揺るがすことになる大事件のはじまりだった。ひょんなことから妖怪石を手に入れたのは人間の実花と健太姉弟。石のパワーを手に入れようと、次々に襲い掛かる邪悪な妖怪たちから2人を助けた鬼太郎は、妖怪石を盗んだ張本人として濡れ衣を着せられ、妖怪大法廷にかけられることに。満月の夜までに石を取り戻せなければ命はない。今、善と悪、様々な妖怪たちを巻き込み、史上最大の戦いが始まる!

キャスト

ゲゲゲの鬼太郎/ウエンツ瑛士

1985年生まれ、東京都出身。4歳の時からモデルで活躍、劇団四季「美女と野獣」で役者デビュー、2000年まで「天才テレビくん」(NHK)に5年間レギュラー出演。2002年大河ドラマ「利家とまつ」(NHK)にて織田信長の小姓・森蘭丸役を務める。その後、バラエティ番組でも活躍。現在、「脳内エステIQサプリ」(CX)、「あいのり」(CX)、「Dのゲキジョー」(CX)と子供からお年寄りまでの世代に支持されている各バラエティ番組にレギュラー出演中。06年『ブレイブストーリー』では声優にも初挑戦し、現在放送中の「きらきら研修医」(TBS)では、初のゴールデンタイムのドラマ・レギュラーとして出演。07年2月に公開の『キャプテントキオ』(渡辺一志監督)では映画初主演(共演:中尾明慶、泉谷しげる)。また小池徹平とWaTとしても大活躍。現在最も注目されている存在である。

三浦実花/井上真央

1987年1月9日生まれ、神奈川県出身。幼少より多数のTVドラマに出演。99年に始まったTVドラマ「キッズ・ウォー」(TBS系)は人気シリーズとなり、パート5まで続いた。その後も、04年「ホーム ドラマ」(TBS)、05年「救命病棟24時・」(CX)、「火垂るの墓」(NTV) 等で演技の幅を広げ、05年に主演を務めた「花より男子」(TBS)が高視聴率を記録。現在、その続編である「花より男子2?リターンズ?」(TBS)が放送中である。CMでは「家庭教師のトライ」、「MIZUHO」が現在好評オンエア中。映画では、2006年『チェケラッチョ!!』(宮本理江子監督)でヒロインデビューを飾り、2007年は、中田秀夫監督最新作『怪談』の公開が控えている。

猫娘/田中麗奈

1980年、福岡県生まれ。98年に主演映画『がんばっていきまっしょい』のヒロインとして女優デビュー。第22回日本アカデミー賞新人俳優賞、第41回ブルーリボン賞新人賞など、その年の新人賞を総ナメにする。以降、『はつ恋』(00)、『東京マリーゴールド』(01)、『きょうのできごと』、『ドラッグストア・ガール』(04)、『姑獲鳥の夏』、『容疑者室井慎次』(05)、『幻遊伝』、『暗いところで待ち合わせ』(06)など映画を中心に活躍。2005年春には日中合作連続TVドラマ「美顔」に主演し、活躍の場をアジアへ拡大。2007年も『夕凪の街桜の国』、『魍魎の匣』など話題の作品が控えている。

ねずみ男/大泉洋

1973年生まれ、北海道出身。北海学園大学在学中に演劇研究会に所属。在学中に深夜番組「水曜どうでしょう」(HTB)にレギュラー出演し、人気は全国的に。演劇ユニット「TEAMNACS」に所属し、舞台役者としての人気も確立。2007年3?5月には「HONOR?守り続けた痛みと共に」が公演される。ドラマでは、「救命病棟24時」(CX)、「小早川伸木の恋」(CX)等に出演し、2006年は『シムソンズ』、『釣りバカ日誌17あとは能登なれハマとなれ!』、『シュガー&スパイス?風味絶佳?』、そして声の出演で『ブレイブストーリー』と映画出演が続く一方、話題のTVドラマ「東京タワー?オカンとボクと、時々、オトン?」(CX)の主演を務める。現在、ドラマ「ハケンの品格」(NTV)に出演中。今後も大きな活躍が期待される。

子なき爺/間 寛平

1949年、高知県生まれ。70年に吉本興業に入社し、吉本新喜劇の座長として人気を博し、東京に進出後、NTV「いつみても波瀾万丈」をはじめ、テレビ番組、テレビドラマ等で活躍し、NTV「24時間テレビ 愛は地球を救う」での200キロマラソン走破の記憶も新しい。その一方で、91年、手銭弘喜監督の『ファンキーモンキーティーチャー』で映画主演デビューを果たし、02年『OUT』では存在感のある悪役を好演、役者としても高評価を受ける。その他、映画の主な出演作に『牛頭(GOZU)』(03)、『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』(03)などがある。

砂かけ婆/室井 滋

富山県生まれ。早稲田大学在学中より自主映画のフィールドで活躍。81年、石井聰亙監督の傑作短編『シャッフル』への出演を経て、『風の歌を聴け』で劇場映画デビュー。94年『居酒屋ゆうれい』で、報知映画賞最優秀助演女優賞、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、キネマ旬報最優秀助演女優賞、ブルーリボン賞助演女優賞など数々の映画賞を受賞。99年『のど自慢』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得した。主な映画出演作品に、『ヒロイン!』(98)、『ビッグ・ショー!ハワイに唄えば』(99)、『OUT』(02)、『MAKOTO』(05)、『闇打つ心臓 Heart,beating in the dark』(06)などがある。

輪入道/西田敏行

1947年、福島県生まれ。70年に劇団青年座に入団し、翌年の舞台「写楽考」に主演し注目を集める。以降、舞台、TVドラマなど数多くの作品に出演。また、歌手として「もしもピアノが弾けたなら」が大ヒット、その幅広い活躍で国民的人気を得る。映画では、『敦煌』(88)、『学校』(93)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。2003年、井筒和幸監督作品『ゲロッパ!』、『釣りバカ日誌14お遍路大パニック!』でブルーリボン賞、毎日映画コンクール、報知映画賞など数多くの主演男優賞を受賞する。今年20作目(番外編含む)を数える大人気シリーズ『釣りバカ日誌』(88?)をはじめ、代表作は多数。近年の映画出演作に、『陽はまた昇る』(02)、『THE有頂天ホテル』(06)、『椿山課長の七日間』(06)など。TVドラマでは、現在放映中の「華麗なる一族」(TBS)、「浅草ふくまる旅館」(TBS)に出演中。

天狐/小雪

1976年、神奈川県生まれ。モデル活動を経て、98年TVドラマ「恋はあせらず」でデビュー。以降、数多くの映画、TVドラマ、CMなどで活躍。映画では、2003年、ハリウッド映画『ラストサムライ』に出演し、海外で高い評価を受ける。主な出演作に、「僕と彼女と彼女の生きる道」(CX)、「エンジン」(CX)、映画では『回路』(01)、『Laundry』(02)、『嗤う伊右衛門』(04)、『Jam Films S』(05)、『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)などがある。

ろくろ首/YOU

東京都生まれ。88年、音楽グループFAIRCHILDでデビュー。その後、鋭い観察眼と本音のトークで数多くのバラエティ番組で活躍。2004年、映画への本格的出演となった『誰も知らない』で、4人の子供を捨てた母親役を好演し、カンヌ国際映画祭にも出席した。主な映画出演作は、『いま、会いにゆきます』(04)、『THE有頂天ホテル』(06)、『7月24日通りのクリスマス』(06)など。著書に「YOUのこれからこれから」(宝島社刊)、「産む女」(アスペクト刊)がある。

大天狗裁判長/中村獅童

1972年、東京都生まれ。8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名。2002年、オーディションを受けて出演を手にした『ピンポン』で強烈なインパクトを放ち、ブルーリボン賞を含めた国内映画賞の新人賞を総ナメにする。その後、『阿修羅のごとく』(03)で日本アカデミー賞助演男優賞、『いま、会いにゆきます』(04)では、日刊スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞。主な映画出演作品に、『アイデン&ティティ』(03)、『いぬのえいが』(04)、『男たちの大和/YAMATO』(05)、『ハチミツとクローバー』(06)などがある。06年には、ジェット・リーと共演した『SPIRIT』、クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』に出演するなど、活躍は世界に広がっている。

モノワスレ/谷啓

1932年、東京都生まれ。大学在学中からトロンボーン奏者として大活躍し、56年にクレージーキャッツに加入、お茶の間の人気を博し、「ガチョーン!」などの数々の流行語で一世を風靡した。近年は、その温かいキャラクターでTVドラマ、舞台、映画と多方面で活躍している。主な映画出演作品に、『釣りバカ日誌』シリーズ(88?)、『REDSHADOW赤影』(00)、『ウォーターボーイズ』(01)、『福耳』(03)、『スウィングガールズ』(04)、『死に花』(04)などがある。

空狐/橋本さとし

1966年、大阪府生まれ。大学卒業後の89年、劇団☆新感線入団。その後、多くの作品に出演し、舞台上で抜群の存在感を放つ。95年「野獣郎見参!」で主役を務め、97年「直撃!ドラゴンロック?轟天?」公演を最後に劇団☆新感線を退団。その後、TVドラマ、映画、舞台で俳優として活躍している。主な映画出演作に、『ホワイトアウト』(00)、『大河の一滴』(01)、『東京ゾンビ』(05)などがある。6月には、帝国劇場「レ・ミゼラブル」の主演ジャン・バルジャンとして出演が控えている。

三浦晴彦/利重剛

1962年、神奈川県生まれ。81年、TVドラマ「父母の誤算」(TBS)で主演デビュー。同年、岡本喜八監督の『近頃なぜかチャールストン』(81)で主演、岡本監督と共同脚本、助監督を務めた。俳優として映画、ドラマ、CMなどに出演する傍ら、映画監督としても活躍。96年『BeRLiN』で、日本映画監督協会新人賞を受賞。更に、2001年『クロエ』は、ベルリン映画祭のコンペティション部門に選ばれ好評を得る。その他の主な監督作は『ZAZIE』(89)、『エレファントソング』(94)など。コラムニストの顔も持ち、著書の「街の声を聴きに」で日本文芸大賞受賞。

三浦健太/内田流果

1999年、埼玉県生まれ。4歳の頃よりCMに出演し、愛くるしいキャラクターで、映画、TVドラマ、2006年には倖田來未のPVに出演するなど、幅広く活躍をしている。主な出演作に、「瑠璃の島」(NTV)、「緋の十字架」(TBS)、「特命!刑事どん亀」(TBS)、映画では、『コワイ女うけつぐもの』(06)、『フリージア』(06)などがある。


スタッフ

監督:本木克英

1963年富山県生まれ。87年松竹入社。森崎東監督、木下惠介監督、勅使河原宏監督などの下で修行を積む。『てなもんや商社』(98)で監督デビュー、第18回藤本賞新人賞を受賞。以後、『釣りバカ日誌イレブン』(00)、『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』(01)、『釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!』(02)、『ドラッグストア・ガール』(04/宮藤官九郎脚本、田中麗奈主演)など。TVドラマ作品は「天切り松 闇がたり」(04・CX/主演:中村勘九郎)、「丹下左膳」(04・NTV/主演:中村獅童)、10時間ドラマ「天下騒乱 徳川三代の陰謀」(06・TX/主演:西田敏行)ほか。

脚本:羽原大介

1964年生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。主な脚本に、映画『ゲロッパ!』(03)、『パッチギ!』(04)、『映画 ふたりはプリキュア』(05)、『実写版テニスの王子様』(06)、テレビドラマに「銀狼怪奇ファイル」(96・NTV)、「聖龍伝説」(96・NTV)、「D×D」(97・NTV)、「明日があるさ」(01・NTV)など。近作に映画『フラガール』(06)。

撮影:佐々木原保志

1950年北海道生まれ。撮影監督として、『真夜中のボクサー』(83)、『南へ走れ、海の道を!』(86)、『その男、凶暴につき』(89)、『無能の人』(91)、『GONIN』(95)、『豚の報い』(99)、『g@me.』(03)、『サヨナラCOLOR』(04)など多数手がける。日本映画撮影監督協会に所属。

照明:牛場賢二

1949年生まれ。円谷プロで照明助手を務めた後、74年実相寺昭雄監督の『あさき夢みし』でフリーの照明技師となる。以後、『帝都物語』(88)、『GONIN』(95)、『黒の天使』(99)や『姑獲鳥の夏』(05)を手がける。テレビ映画「波の盆」で芸術祭大賞、文部大臣奨励賞を受賞。CMや舞台でも幅広く活躍している。

美術:稲垣尚夫

1956年大阪府生まれ。カンヌ映画祭パルムドール受賞の今村昌平監督作品『楢山節考』(83)、『うなぎ』(97)の美術を担当。他にも日本アカデミー賞受賞の『黒い雨』(89)や『カンゾー先生』(98)など、ほとんどの今村作品を手がける。最近は『トリック劇場版』(02)、日韓合作の『力道山』(04)、『ファンタスティポ』(04)、『大帝の剣』(06)などに参加。

録音:弦巻 裕

1950年新潟県生まれ。法政大学で映画研究会に所属し、東京テレビセンターに入社後、フリーに。参加作に、『ロックよ、静かに流れよ』(87)、『釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!』(02)、『絵の中のぼくの村』(96)など。『誰も知らない』(04)で、毎日映画コンクール録音賞・日本映画テレビ録音協会最優秀録音賞を受賞。また記録映画も多数手がけている。

編集:川瀬 功

1957年新潟県生まれ。82年松竹大船撮影所入社後、編集に所属し、助手として木下惠介監督、野村芳太郎監督、山田洋次監督、森崎東監督などの作品に参加する。主な作品は『てなもんや商社 萬福貿易商社』(98)、『釣りバカ日誌イレブン』(00)、『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』(01)、『釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!』(02)、『ドラッグストア・ガール』(04)の本木克英監督作品のほか、『刑務所の中』(02)、『ニワトリはハダシだ』(03)、『クイール』(04)、『SHINOBI』(05)、『出口のない海』(06)などがある。

VFXスーパーバイザー:長谷川 靖

1969年生まれ。ピラミッドフィルム所属。TVCM、ゲーム、PV、インタラクティブコンテンツなど数多くのVFXのスーパーバイザーや、2Dアニメーションのプロデュースを担当する。特に96年からはじまったCM「ペプシマン」シリーズのVFXやゲーム「首都高バトル」シリーズのオープニングムービーは業界の話題になった。2001年ACC映像技術賞を、ソニー・コンピュータ・エンタテインメント「グランツーリスモ3」で受賞。

音楽:中野雄太

1980年生まれ、東京音楽大学作曲科卒。在学中から浜崎あゆみのremixを手がける。卒業後はEXILEやhitomi等への楽曲提供、アレンジャーとして参加。オーケストラの音色を多用した作風が特徴。主な作品に、浜崎あゆみ「HEAVEN」(編曲)、EXILE「WeWill?あの場所で?」(作曲)、島谷ひとみ「?Marmaid?」(作曲・編曲)、REIRA starring YUNA ITO「JOURNEY(映画『NANA』劇中歌)」(作曲)など。

音楽:TUCKER

90年代からエレクトーン奏者として活動。2003年ファーストアルバム「TUCKERIS COMING」をリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL '03」、「SUMMER SONIC '05」など大型イベントにも数多く出演。また、バルセロナで行われたフェスティバル「sonar2006」、LONDONのCLUB「fabric」でのライブ出演等、海外での評価も高まっている。05年にセカンドアルバム「ELECTOON WIZARD」を発表。

特殊メイク:江川悦子

徳島県生まれ。1979〜86年のロサンゼルス在住中に『砂の惑星・デュ−ン』、『ゴ−ストバスターズ』等にスタッフとして参加。帰国後、日本における特殊メイク・特殊造型のパイオニア的ファクトリー“株式会社メイクアップディメンションズ”を設立。以後『スウィートホーム』(89)、『嗤う伊右衛門』(03)、『クイール』(03)、『THE有頂天ホテル』(06)等多数手がける。

衣装デザイナー:ひびのこづえ

1958年静岡県生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。求人情報誌「とらばーゆ」の表紙衣装や野田秀樹演出の舞台「走れメルス?少女の唇はダイナマイト」などをはじめ、広告、雑誌、ステージ、映画などの衣装を制作。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」などでもおなじみの鮮やかな色使いや楽しいデザインで、オリジナリティ溢れる作品を作り続けている。近作に、NODA・MAP「ロープ」。

ビューティーディレクター:柘植伊佐夫

1960年生まれ。ビョーク「FUJI ROCK FESTIVAL」(98)や「LIVE8」(05)、ロイヤル・バレエ団シルビー・ギエム、パリオペラ座マリ・アニエス・ジロの他に、最近ではマシュー・バーニーによるアートフィルム「拘束のドローイング9」(05)を担当。映画は、『白痴』(99)、『双生児』(99)、『キューティーハニー』(04)、『オペレッタ狸御殿』(05)等。野田秀樹やケラリーノ・サンドロビッチの舞台なども手掛ける。1990年第1回JHA大賞受賞。

アクションコーディネイター:諸鍛冶裕太

1965年神奈川県生まれ。ジャパンアクションエンタープライズ所属。99年よりアクションコーディネイターとして映画、テレビドラマ、舞台、CM、モーションキャプチャーを使ったゲームなど、様々なジャンルで活躍している。主な参加作品に、『バトル・ロワイアル』(00)、『陰陽師』(01)、『CASSHERN』(04)、『日本沈没』(06)など。

音楽プロデューサー:安井 輝

1955年生まれ。大阪芸術大学放送学科卒業。アーティストマネジャー、メーカーディレクターを経て、森田芳光監督作品『黒い家』(99)ではじめて映画音楽に携わる。その後、『リング0?バースディ』(00)、『ピンポン』(02)、『ジョゼと虎と魚たち』(03)、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05)、『APPLESEED』(04)、『NANA』(05)など多数に参加。

CG

下記の日本を代表する28社が参加。
〜PYRAMID FILM、PTHREE、XEBEC、墨絵アニメーション、 Production IG、空気モーショングラフィックス、
ビデオステーション・キュー、S-CAT、ストロボライツ、ゼネラルアサヒ、GAデジタルグラフィックス、pH studio、
スープ・デジタル、Magic Pictures、finewave、クロフネプロダクト、Snowman Digital、studio AKR、
flower Corporation、IFD、Motion Design U2、SKIP CITY、Mcray、CAMEL ASSIST、 IMAGICA、MOZOO、
共立工芸、SPOON、セントロ・デジタル・ピクチャーズ〜以上、28社。

CG:セントロ・デジタル・ピクチャーズ

1985年設立。香港におけるコンピュータアニメーションのパイオニア。参加作品に、第18回香港電影金像賞を受賞した『風雲ストーム・ライダーズ』(00)、『少林サッカー』(01)、『キル・ビル』(03)、『カンフーハッスル』(05)など。

主題歌・サントラ

主題歌:ウエンツ瑛士
『Awaking Emotion 8/5』
(作詞 ウエンツ瑛士・小松清人/作曲 Curious K./編曲:Curious K.)
4月発売予定
発売元:ユニバーサル ミュージック/サントラ:ユニバーサル ミュージック


妖怪たち

ゲゲゲの鬼太郎─ウエンツ瑛士

人類誕生以前に文明を築いた幽霊族のただ1人の末裔。350歳、墓の下中学中退。普段は父親である目玉おやじと一緒に妖怪界にあるゲゲゲの森でノンビリと暮らしているが、その純粋な正義感から、トラブルを抱えた人間からの手紙が届くと人間界に赴く。自らの髪の毛が鋭い針となって敵に襲いかかる「髪の毛針」や「リモコン下駄」「妖怪アンテナ」など様々な特殊能力を持つ。身につけている縞模様の「霊毛ちゃんちゃんこ」は、幽霊族の先祖たちが残した霊毛を編んで作ったもので、先祖のパワーが宿っており、鬼太郎の危機には動き出して戦う。

三浦実花─井上真央

意志が強く、弟思いな女子高生。
母亡き後、小学1年生の弟・健太の面倒を見ながら、父・晴彦と団地で暮らしている。目に見えて触れるものしか信じない現実派。

目玉おやじ─声:田の中勇

鬼太郎の父。かつてはミイラ男のような風貌の幽霊族だったが、鬼太郎が生まれる時に不治の病にかかっており肉体は消滅してしまった。しかし息子を案じるあまり、目玉に手足がついて生き返った。鬼太郎が生まれる以前に世界中を放浪しており、あらゆる妖怪について博学で、鬼太郎に様々な助言をする。趣味は茶碗風呂に入ること。

猫娘─田中麗奈

勝気だがしっかり者の半妖怪。鬼太郎とは幼馴染のような関係で、日ごろ鬼太郎の家で目玉おやじの世話をしている。鬼太郎に淡い恋心を抱いているが、当の鬼太郎はまったく気づいていない。戦いの時は、普段隠されている猫の本性が現れ、俊敏な動きで相手を惑わし、引っ掻く。好物はもちろんカツオ節。

ねずみ男─大泉洋

ねずみの島で生まれた自称・怪奇大学不潔学科卒の半妖怪。欲望に忠実かつ口数の多い性格で、常に人間界に出向き、あこぎなビジネスを行っている。鬼太郎とは腐れ縁の仲だが、悪の妖怪に脅迫されたり、金がからむと簡単に裏切る。半妖怪のため、特殊能力は口臭や放屁ぐらいしか持ち合わせていないので弱い。

子なき爺─間寛平

人や妖怪に抱きつくと石になり、赤ちゃんのような声で泣きながら段々体重を増加させていき、その重さで身動きをとれなくさせる。また、手に持った杖で相手を叩きのめすという見かけによらないパワーも持っている。鬼太郎の良き保護者的な善の妖怪で、砂かけ婆とは夫婦ではないが、腐れ縁の関係である。

砂かけ婆─室井滋

住処を無くした妖怪たちが住むアパートを、妖怪界で経営している。弱い妖怪たちに慕われており、保護者のような存在。短気だが正義感が強く、他人を救うために自分を犠牲にすることもある。砂を自在に操ることができ、爪から発射される大量の砂を敵に投げかける。占いや呪術に詳しい。

輪入道(わにゅうどう)─西田敏行

火炎を上げて燃える車輪に、坊主頭がついた車輪妖怪。子なき爺の古い友人。その強い妖力で妖怪機関車を動かし、鬼太郎一行を助けて、夜見の国へ導く。

天狐(てんこ)─小雪

いくつかの階級に分けられる妖狐族たちの中でも、最高位といわれる妖怪。人間はもちろん妖怪たちの前にも決して姿を現さない。普通の狐が1000年生きて、天にも昇れるようになったといわれ、その体は光り輝き、姿形を自由自在にあやつることができる神聖な妖怪である。3500年前に、悪の妖怪たちが作り上げた「妖怪石」を封じ込めたという伝説が残っている。

ろくろ首─YOU

昼間はチャーミングな容貌の女性だが、夜になると首を長く伸ばし人間や動物の精気を吸い取る妖怪。妖怪仲間が集う『墓の下倶楽部』に頻繁に出没し、長い首をくねらせながら踊るのが大好き。

大天狗(おおてんぐ)裁判長─中村獅童

数多い天狗妖怪の中でも、圧倒的な神通力を持った天狗。妖怪法廷を取り仕切るただ一人の裁判長であり、天狗ポリスに指令を出す権限を持っている。歴代続く裁判官一家の出身で、常に先祖が作り上げた「妖怪六法全書」を持っている。

モノワスレ─谷啓

目玉おやじが目玉の姿になる前からの数百年来の親友。自然や草花を愛し、世界中の花畑に現れる心優しい妖怪。目玉おやじとは時折一緒に酒を酌み交わす間柄であるが、鬼太郎たちは会ったことがない。

空狐(くうこ)─橋本さとし

全国各地にある稲荷神社の地下に住む妖狐族の中でも、トップの天狐に続いて二番目の階級に位置する狐。望みどおりに姿形を変えることができ、人間界にも潜んでいるといわれる。その能力によっては、地水火風を自在にあやつり、人間界の歴史上の戦争にも影響を与えたと伝えられている。

一反木綿(声:柳沢慎吾)

体を切られても水を吸えば再びつながるほど強い生命力を持ち、鬼太郎にとっては、遠隔地への移動はもちろんのこと、飛行能力を持つ敵の追跡や戦闘で大活躍してくれる心強い味方。一反(長さ約10.6m、幅約30cm)ほどの布がひらひらと飛ぶ。3,4人位の重量に耐えうる。攻撃は、相手に巻き付いて締め上げるのを基本とする。

べとべとさん(声:石井一久)

薄暗い夜道で人の後をついてくる、弱くて恥ずかしがり屋の妖怪。基本的に人に危害を加えることはない。体は弾力があり、透明な寒天のような皮で覆われている。

ぬり壁(声:伊集院光)

自分の体に敵を塗りこめる術を使う、心穏やかな壁の妖怪。両手に左官のこてを持っている。仲間が危険に陥った時には、果敢に敵に立ち向かい、その名の通り“鉄壁”となって、仲間を守る。敵を自分の身体に塗りこめる際は、壁が液状化する。

化け草履(声:立川志の輔)

99年間使われていた草履に魂が宿り、100年目に化けて生まれた妖怪。捨てられた履物の霊の整理を仕事にしている。成仏できない履物たちを集めて、靴やブーツなどを粗末にした人間を懲らしめることもある。

朱の盆

盆が妖怪になったもの。大きな顔は一面に朱を塗ったように赤く、額に一本の角、髪の毛は針のようで、口は耳まで切れている。

傘化け(声:デーブ・スペクター)

傘の化けた妖怪。暗くなってから家の周りを飛び跳ね、人に出会うと大きな赤い舌を出して驚かす以外は、特に悪さをしない。傘が破れた時にはいつも鬼太郎に傘貼りをしてもらっているが、場合によって味方になったり敵になったりする優柔不断なところがある。

おとろし

神様を守る妖怪で、普段は人に忘れ去られたような神社、鳥居の上などに住みついている。悪戯する者や不信心な者が来ると、すごい音をたてたり、上から落ちてきておどかしたりする。鬼と似ていて顔も体も赤い。

百々爺(ももんじい)─神戸浩

悪知恵に長けた爺の妖怪。ふだんは山奥に住み、人通りのなくなった夜遅く、街角に現れる。妖怪大法廷では、普段から目障りに思っていた鬼太郎を不利な証言でおとしめようとする。必殺技はミサイルのような鼻毛針。

小豆とぎ

谷川のほとりや橋の下に出て、ショキショキと小豆をとぐような音をさせる妖怪。小豆に命をかけている悪気のない妖怪だが、面白がって近づくと水の中に落とされる。

油すまし

ゲゲゲの森の村長さん。少しとぼけたところがあるが、博識で、さまざまな術を使う実力者。将棋が好きで、時間さえあれば誰かと将棋を打っている。

見上げ入道(声:石原良純)

一つ目の法師姿をした妖怪。体を縮小拡大したり、空気を自由に操る術を使う。以前、鬼太郎に懲らしめられたことを恨みに思っており、妖怪大法廷でも鬼太郎に不利な証言をする。

ぬっぺふほふ(声:きたろう)

廃寺などに住む肉塊の妖怪。夜になると、町へ出て、見る人の驚く顔を見て、さも満足そうにあてもなく歩く。

白蔵主(はくぞうす)

100年以上生きた白狐が位の高い法師に化けた妖怪。尾には白銀の針のような毛が生えている。人のいない古寺に現れたり、旅の僧のような姿をして道を歩いている。

河童

全国各地に出没するおなじみの妖怪。人が通りかかると、相撲をとろうと抱きついてくる。見た目はかわいい姿だが、とても力が強く、うっかり相手になると、大の大人でもかなわないほどの力で川にひきずり込む。

天狗ポリス(声:安田顕)

妖怪界で、警察の役割を担っているカラス天狗の一団。大天狗裁判長の指揮のもと、妖怪界を混乱に陥れるような罪人を捕えるべく活動している。個人主義の妖怪にしては珍しく統率のとれた集団で、数十の部隊に分かれて編成されている。時には、人間界から持ち込んだ銃器や、魔力を持つ白蛇を使用する。

一つ目小僧

大きな一つ目が特徴の坊主頭の子供の妖怪。おいしい話を逃さないちゃっかり者だが、どこか憎めない。子供なので甘え上手でもある。

縊れ鬼(くびれおに)

川に落ちて死んだ者の霊。とり憑かれると、なぜか川に飛び込みたくなる衝動にかられてしまう。とり憑こうとする縊れ鬼を一喝すると、水中に消えていくといわれる。

だるま

手足の生えただるまの妖怪。古いビルの一室で、「ふしぎ問題専門解決だるま商事」という事務所を開き、妖怪相手に探偵のような商売をしている。戦う時は、おなかから小さな子だるまを出して攻撃する。

餓鬼

この世をさまよう亡魂。常に飢えと乾きに苦しみ、痩せ細って腹部のみが丸く膨れ上がっている。腹をすかせた人間などによく憑き、とり憑かれた人間は、急に腹がすいて一歩も動けなくなる。

鉄鼠(てっそ)

うらみを残して死んだ僧の霊が大ネズミに化けた妖怪。財宝や穀物を荒らす。もともと高僧だったので頭がよい。

天邪鬼(あまのじゃく)

人の幸せをねたんで悪事を働くひねくれた妖怪。怪力の持ち主であり、人の心を読む能力があるので、うかつに攻撃すると逆にやられてしまう。薫製が大好物。

岩魚坊主

大岩魚の化身。坊主の姿をしており、川で漁をしようとしている人の前に現れ、漁をやめるよう説得する。

ひょうすべ

河童の一種の妖怪。昼間は川の中の横穴にいて、夜になるとひょっこり田畑に出てきて落穂をひろって食べる。表皮はゴム状で傷つきにくい。腰骨がねじれているので、酔っ払いのようにふらふらと歩く。

あまめはぎ

“なまはげ”の親類。「怠け者は、おらんか」と言いながら現れ、大きな鼻の穴からいろいろなものを吸い込んでしまう。子どもの足の皮と甘酒が好物。

座敷童子

家の中に出現する5、6歳くらいの子どもの姿をした妖怪。座敷童子が家にいついている間は、その家は繁栄が続くが、いなくなれば家運の傾く前兆だという。子供にはその姿が見えるが、大人には見えない。

百目

体中に目が100個ついており、昼はまぶしくて歩けないので、夜になってから現れる。人に出会うと、目玉が1個だけ飛び出してついてくる。口がないので何を食べているのかは不明。

幽霊狸

いく百年もの年を経た巨大な古狸の妖怪。さびしい墓地のそばの大木の下に住んでいる。人が近づくと色々な姿に化けて出る。

さざえ鬼

300年以上生きたさざえが細胞変化をきたし、生まれた妖怪。あらゆるものに姿を変えることができ、変形も変身も思いのまま。

魍魎(もうりょう)

夜中に墓を荒らし、死体を食べる妖怪。大きな口で、石でも骨でもばりばりと食べてしまう。木や石が化けた妖怪ともいわれている。

山びこ

箕に着物姿、細長い三角の顔に、ぎょろ目と大きな出っ歯。愛嬌のある姿で山や谷をこだましながら一本足で飛び歩く、いたずらな妖怪。

かわうそ

夜になると、子どもに化けて酒を買いにくる。川辺の穴に住んでおり、人間の言葉を話すが、あまり上手ではない。

※映画「ゲゲゲの鬼太郎」での設定です。マンガ・アニメ版とは一部異なります。


(ゲゲゲの鬼太郎公式サイトより)
posted by 映画ゲゲゲの鬼太郎 | 映画情報